ポイントについて




ふつう、ウナギをねらうときは河川ですよね?
ウナギは障害物周りで顔を出していてそこからでてきて釣れるっていうイメージがあるんではないでしょうか?
しかし夜づりで活性の高いときは意外な場所の方が釣れるんです!


考えてみましょう

ウナギが活動する夜のこと。
隠れ家にかくれていてもあまりエサがありません。
そこでふと遠くに目をやるとなだらかな坂のところにえさがたまっているではないですか!
さあ、どうなりますか・

それはもちろん、天敵の気配でもしていない限りたべにいくでしょう。
そして、もちろんそんなカケアガリではいろいろなところからみていたウナギがくるでしょう。
つまり、夜・マズメ時は障害物周りよりカケアガリのほうが釣れるのです。
しかもカケアガリで食ってくるウナギは活性が高く、すなおに食いこんでくるのも魅力。
アタリも明確にでます。

昼間は

昼間
もカケアガリは有効ですが、カケアガリよりも障害物周りの方が釣れることもあります。
オススメはサオを2本だし、1本障害物、1本カケアガリがおすすめです
なお、主な障害物は、テトラポット、蛇篭、石積み、アシのキワ、橋脚まわり、沈み根周りです。



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